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- フォーミーで資格を取得したら履歴書に書いても良いのかな?
- 履歴書に書いたとして資格としての効力はあるのかな?
- 実際に面接を受けた人はどのような結果だったんだろう?
フォーミーの資格についてこのような疑問を感じたことはありませんか?
フォーミーの資格が本当に使えるものなのか予め知っておくことはとても重要です。
なぜなら、資格をとっても就職や人脈づくりになどプラスにつながっていかないと、あまり意味のないものに終わってしまう可能性があるからです。
せっかく取得した資格なら少しでも今後の人生に役立てたいですよね。
そこで、この記事では
- フォーミーで取得した資格は履歴書に書いても良いのか
- 実際に就職に役立ったのか
- フォーミーの資格をとって良かったこと
などその体験談を元にお伝えします。
私はコーヒースペシャリスト講座を受講し、資格を取得しました。
ですが、面接を受けたり、就職に役立てた経験はありません。
そこで、実際にフォーミーで資格を取得し、面接を受けたことのある方へアンケート調査を行いました。
その結果を集計し、分析したことをお伝えします。
この記事を読むことで、
- フォーミーが就職などに有効であったのか
- 取得した資格をどう生かしていけば良いのか
分かると思います。
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formie(フォーミー)の資格は履歴書に書くべき!
結論から申し上げると、フォーミーで取得した資格は履歴書に書くべきです。
なぜなら、一般社団法人 日本能力教育促進協会(JAFA)が認定している資格だからです。
「一般社団法人及び一般財団法人に関する法律」に則り、法務局に登記された法人のことです。
そして、日本能力教育促進協会の事業内容として以下のような掲載があります。
現代の市場ニーズを汲み取り、現代の人々の職業上の活躍に寄与すると考えられる分野の知識・技術を体系化し、認定することで人々の能力向上を支援する事業を行っております。
日本能力教育促進協会HPより引用:https://jafa.jp/%e5%8d%94%e4%bc%9a%e6%a6%82%e8%a6%81
わかりやすく言うと、
- 国が定めた法律に従って設立した法人である
- 個人の能力向上を支援する事業をおこなっている
という事です。
国家資格や公的資格ではありませんが、法的な手続きを終えている民間資格です。
怪しい資格ではないことは確かなので、きちんと履歴書に書きましょう。
履歴書は空白で出すべきではない理由
フォーミーで取得した資格は決して履歴書に書けないような恥ずかしいものではなく、自信を持って書くべきものです。
民間資格ではありますが、ちゃんと法的手続きを行った一般社団法人が認めた立派な資格です。
あなたがちゃんと努力して合格した資格なのですから、堂々と記入しましょう。
なぜ、履歴書に書いたほうがよいのか。
その理由はキャリアカウンセラーの方もそうすべきだと記しているからです。
資格欄を空白にするのはお勧めできません。資格欄が空白=「能力開発、自己啓発の意欲が低い」と見なされてしまうからです。何としてもこれは避けたいですよね。
All Aboutの記事から引用 https://allabout.co.jp/gm/gc/42770/
関連性のある資格はもちろん、自分をアピールするポイントを履歴書に書いておく事が重要ということですね。
面接を受けた方へアンケート調査を行った結果を公開!
ここで実際にフォーミーで資格を取得した後に履歴書に書いて面接を受けた方の体験談をご紹介します。
今回5人の方にアンケート調査を依頼しました。
質問が5つあります。
5人の方の解答を1つの質問ごとにまとめて掲載しています。
- 1人目の方が取得した資格:心理カウンセリングコンサルタント講座
- 2人目の方が取得した資格:ファスティングコンサルタント講座
- 3人目の方が取得した資格: 心理カウンセリングコンサルタント講座
- 4人目の方が取得した資格: 心理カウンセリングコンサルタント講座
- 5人目の方が取得した資格: 心理カウンセリングコンサルタント講座
質問①:履歴書に資格名を書いて面接を受けた際に、フォーミーの資格を持っていることで面接官の反応はありましたか?
- 特にありませんでしたが、丁寧でした。
- 転職の際に、人事部での活躍もできることをアピールできたので、資格取得してよかったと思います。
面接官も心理カウンセラーの資格を持っていることに感心てくれていました。 - 特になし
- 特に反応はありませんでした。
- 反応はありました。短期間で資格取得を成し遂げたことを褒められました。
フォーミーの資格を履歴書に書いて反応があったと答えた方は5人中2人でした。
取得している資格によりますが、業務と関連しているものであれば反応率は上がると考えられます。
質問②:あるという方は面接官と話した内容など具体的なエピソードを書いてください。ないという方はなぜ反応がなかったのか、考えられる理由を書いてください。
- 国家資格ではなかったからだと思います。
- 転職する際に、資格の話になり、その中でフォーミーで取得した「心理カウンセラー」の話になりました。予想よりも食いつきがよく、好印象を残すことができたと思い、とても反応はよかったと思います。
- 面接官が男性だったため、あまり資格に対して興味がなかったから。
- フォーミーの存在を知らなかったため、特別な資格であるという認識も得られず、反応がなかったのだと考えられます。
- コロナ禍において心理的な不安を払拭する手助けができる人材は、ものすごく増えていることを知りました。そのため短期間でカウンセラーの第一歩を歩み始められたことを強く評価していただきました。
反応があった方の理由としては、自ら進んで勉強し資格を取得した姿勢などを評価されているようです。
反応がなかった理由としては、
- 国家資格ではないので認知度が低い
- 面接官が資格に興味がない
(実務や人柄を重視している可能性が高い)
といったことを読み取ることができます。
質問③:フォーミーの資格を履歴書に書くことで就職やアルバイトの合格に役立ったと感じましたか?
- 自身のスキルアップの役にたちました。モチベーションもあがったと思います。
- 実際に、人事部での採用が決定し、従業員のメンタルケアを行う場面もあったので、手軽に勉強できた割に、現在の仕事に大きく役立っており、とても満足しています。
- 感じなかった
- 感じませんでした。
- 履歴書の1行が埋まるというだけで、格別メリットに感じた要素はないように見受けます。
履歴書に書いたことでメリットがあったと回答した人はわずか1人でした。
フォーミーの資格は実務に直結するというよりも、知識として評価される傾向があります。
そのため、即戦力を期待する企業側としては、実務経験などが大事とされているかもしれません。
質問④:役に立ったと解答した方はそう思った理由(就職できたなど、プラスになった体験)を書いてください。役に立たなかったと解答した方はなぜそう思ったのか理由をお書きください
- 特に採用に役に立ったかはわかりませんが、相談を受ける上で柔軟に対応できるようになった気がします。
- 面接の際に、面接官からの印象も良く、現在の行っている人事部メンタルケアサポート担当として、相手の心理を理解する資格は大変重要なので、手軽にとることができてよかったです。
- 仕事にはあまり必要のないものであったから。
- 面接の際に、資格に関する質問をされることがほとんどなかったからです。
- 最終的には人間性を総合的に評価されるからだと思うからです。
メリットがないと感じられた理由としては、
仕事にはあまり必要とされない資格を履歴書を書いても意味がないと読み取れます。
さらに資格にそもそも興味をもたない面接官もいます。
知識よりも自分の会社でいかに働いてくれるかといった人間性の部分を重視する企業が多いように感じます。
新卒採用ならまだしも、中途採用であればその傾向はより顕著になります。
質問⑤:フォーミーで取得した資格はどのように生かすとよいと思いますか?ご自身のお考えを記入してください。
- 悩みをお持ちの方へ、ありがとうと思ってもらえるような対応ができたら嬉しいです。
- 様々な種類があるので、気軽に始めたり、軽い勉強のつもりで始めるのが良いと思います。気づいたころには、しっかりとした知識が身に付き、資格が取れるレベルになれると思います。まずはという人におすすめです。
- 自分自身のために使うのが良いと思います。QOLの向上や自己満足度、自己肯定感を上げていくために生かしていくのが一番良いと思います。
- 仕事で直接生かすというよりは、日常生活で家族や友人の悩みを解決するために有効な手段として生かすとよいと思います。
- 社会貢献かつ自らのスキルアップの一部として、オンラインを駆使していかせるように個々で工夫すればよいと思います。
フォーミーの資格は趣味から入るケースも多く見受けられます。
そのため、仕事だけでなく、取得した後の人生を豊かにするために利用するという考え方が大事です。
この考え方はアンケートに解答してくださった方の多くがそのように書かれています。
就職や採用だけでなく、自分の人生をより良いものにするために資格取得を目指すのは素晴らしい考えだと思います。
まとめ:資格をどう生かすべきかは自分次第
「結局、フォーミーの資格って就職や採用の際に役立つの?」
アンケートの結果を分析すると、
- 取得する資格と就きたい仕事の関係性による
- 面接官の資格に対する関心による
- 実務経験がどれ位あるかによる
このような結果が導き出せました。
資格を取得して損することはありませんが、必ずしも資格が就職に優位に働くとは限りません。
それは上記のような条件を満たしていなければ、たとえ国家資格でも同じです。
例えば、簿記1級の資格をもっていたとします。
ところが、就きたい職業が消防士だったとしたら、ほぼ簿記の知識は役には立たないでしょう。
この例は極端ですが、あなたが取得しようとしている資格と就きたい職業がきちんとマッチしているか確認する必要があるということです。
その方向性がきちんと定まってからでも遅くはありません。
フォーミーの資格講座はいつでも受講できます。
本当に自分にとって必要な資格なのかよく考えましょう。
また、就職のために資格を取るのではなく、人生を豊かにする目的であっても良いのではないかと感じました。
例えば、私はコーヒースペシャリストの資格を取得しました。
その理由は、自分でおいしいコーヒーを淹れて飲みたかったからです。
フォーミーで知識を学び、何度も練習し実践したことで、自分好みのコーヒーを淹れることができるようになりました。
毎日、朝から美味しいコーヒーを飲むことで豊かな時間を得ることができました。
これだけでも資格を取ってよかったと感じました。
その他にも、もしコーヒーのお店で働く機会があれば知識と経験が役立つでしょうし、ブログやYOUTUBEで情報発信することもできます。
取得した資格をどう生かすべきか。
それをきちんと考えることで、役立つかもしれませんし、そうならないかもしれません。
しっかり意識しておきましょう。
「仕事に関連性がある資格」
「趣味の範囲に近いけど、私や周りの人に役立つ資格」
そう思えるのであれば、取得して損はありません。
フォーミーで新しい資格にチャレンジしてみてください(^^)
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